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オリゴ糖の特長を活かした効果的な飲み方、整腸~便秘対策まで!

ページの前半はオリゴ糖が腸内でどんな効果を発揮するのか?

後半はオリゴ糖販売実績25年以上積上げたノウハウを元に、整腸・腸活目的から各便秘度合いに合わせた効果的な飲み方・摂取量の目安を解説。

 

本題に入る前に、気になるデータがありましたので紹介します。

厚生労働省では、毎年「国民健康・栄養調査」を実施しており、その結果の一つに野菜摂取不足をあげています。
(2017年度版)

健康増進の観点から1日350g以上の野菜を食べることを目標にしていますが、結果はご覧の通り。

「野菜摂取量の平均値は 288.2 g であり、男女別にみると男性 295.4 g、女性 281.9 g である。この10年間でみると、いずれも有意な増減はみられない。年齢階級別にみると、男性では 30歳代、女性では 20 歳代で最も少なく、男女とも 60 歳代で最も多い。」

引用元:平成29年「国民健康・栄養調査」の結果より

 

野菜の摂取不足

食物繊維の不足

腸内環境の悪化

大腸が栄養失調に!

便秘・体力・免疫力の低下 

こんな図式が成り立ち、腸内環境の悪化から健康不安や便秘になる方が増え続けるのではと懸念されます。
※大腸の栄養失調については下記で詳しく説明してます。

これを対処していくには、野菜を1日に350g以上とることが望ましいのですが、身についた習慣を簡単に改善できないのが人間です。

また定着してしまった食文化、今後も野菜摂取の課題は改善されないでしょう。

 

こんな時代になった今、「オリゴ糖」が注目され必要とされている。

オリゴ糖の中身

オリゴ糖とは!

甘みを感じる糖類には、単糖類、小糖類、多糖類に分類され、ブドウ糖や果糖などこれ以上小さく分解できない糖を単糖類と言いますが、この単糖が2個~10個程度結びついた小糖類を総称してオリゴ糖と呼びます。

私達が日頃から食べている食品、例えば、ニンニク、きな粉、ゴボウ、玉ねぎ、バナナ、母乳などにも含まれいます。

 

オリゴ糖は同じ糖質でも果糖や砂糖とはまったく違う特長があり、低カロリーで食物繊維のように消化吸収されることなく大腸まで届き、そこに棲みつくビフィズス菌を増やして腸内環境を整えます。

さらにビフィズス菌を増やした後、食物繊維以上の素晴らしい栄養効果を発揮するのです

 

このページの目的は、本当のオリゴ糖効果を理解されたうえで、自分にあった飲み方・適量を見つけて、腸活から健康を、便秘で悩んでいる方はスッキリ解消していただくことです。

 

食物繊維が不足すると大腸は栄養失調に!

私たちの小腸や大腸には、1000種類1000兆個もの細菌が棲みつき、重さにして1㎏以上とも言われてます。

特に食べ物カスが集まりやすい大腸には多くの腸内細菌が棲んでいます。

腸内細菌の様子

良い菌と悪い菌が

腸内細菌は大きく分けて、3つのグループがあります。

健康によい働きをする善玉菌、その逆で老化や便秘を助長する悪玉菌、そして腸内細菌の7割近くをしめる日和見菌(ひよりみきん)。

 

日和見菌は名の通りのどっちを応援しようか様子をうかがっている菌で、全体の7割も占めていることから敵にまわすと厄介ですが、味方につけると体に嬉しい相乗効果を発揮します。

悪玉菌が多い場合の日和見菌の態度は善玉菌が優勢な場合の日和見菌の態度は

 

 

あなたの腸内はどんな状況になっていますか?

 

善玉菌VS悪玉菌

毎日何時も勢力争いをしている『善玉菌』 と 『悪玉菌』、腸内でどちらが優勢かで体調や腸の調子、そして日和見菌の存在価値も大きく変ってきます。

 

悪玉菌が優勢な大腸

腸内のお掃除役である食物繊維が不足すると腸内環境が悪くなり、おとなしくしていた悪玉菌が暴れだし腸内腐敗が加速します。

最悪な腸内環境のイメージ

食べカスをエサにしてガスや有害物質をどんどん作る

ガスは臭いおならに、吸収されると体臭や口臭に

有害物質が腸から吸収され血液は汚れていく

ドロドロ血液が体内を循環、内臓負担や代謝の衰え

体力・免疫力の低下、便秘になり易い

 

腸内環境の悪化だけではすみません!

 

大腸が栄養失調になって弱ってくる!

大腸が弱っている

食物繊維には水溶性の不溶性の食物繊維があり、水溶性の食物繊維は、腸内細菌によって発酵されると短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)という栄養源に変換されます。
(発酵食品の納豆やみそ、お酢、お酒などと同じ)

 

この短鎖脂肪酸、実は大腸の上皮細胞のエネルギー源になっています。ですので水溶性食物繊維は0kcal/gではなく2kcal/gということに。

このように大腸の代謝に欠かせない水溶性の食物繊維、ただでさえ水溶性の食物繊維を含む食材が少ないところに野菜の摂取不足が重なると、ますます短鎖脂肪酸の原料が供給されず、大腸は栄養失調に陥ってしまうのです。

もし、医師から「ぜん動運動が弱っている」と言われたら、大腸の栄養失調を疑ってください。

また排便が不規則、残便感、黒っぽく硬くて異常に臭いうんち、便秘(下剤でだしている方も同じ)、こんな状況が長期続いている方も要注意

 

オリゴ糖に期待する栄養効果

最悪な腸内環境にはオリゴ糖が役立つ!

ビフィズス菌はオリゴ糖が大好物、大腸へ届けるとどんどん増えていきます。しかも悪玉菌のエサにならないので腸内環境を効率よく整えていきます。

 

オリゴ糖によってビフィズス菌が増えている様子

 

そしてオリゴ糖はビフィズス菌を増やすだけではありません

もっと素晴らしい特長があります!

 

ここに注目してほしい

オリゴ糖の効果は食物繊維より凄い!

食物繊維が第6の栄養素ならオリゴ糖は第7の栄養素!

オリゴ糖は食物繊維と同等、いえそれ以上の働きを発揮する「第7の栄養素」といっても過言ではなく、腸活の救世主!

オリゴ糖と水溶性食物繊維、どちらも腸内細菌によって発酵されると大腸や体の栄養源となる短鎖脂肪酸に変換されますが、実はオリゴ糖のほうが発酵率が高いのです!

 

これがオリゴ糖の栄養効果!

炭水化物やタンパク質とオリゴ糖の栄養効果は違う

 

ビフィズス菌が発酵して乳酸や酢酸を出す解説図

健康エネルギー源を作る

オリゴ糖を第一におすすめする理由は、善玉菌の代表である「ビフィズス菌」を効率よく増やすだけでなく、もっと素晴らしい働きがあります。

それはビフィズス菌を介して健康に欠かせない短鎖脂肪酸(有機酸)という栄養成分を作り出すこと。

腸内でヨーグルトを作っているかのように、オリゴ糖はビフィズス菌によって発酵を受け乳酸や酢酸などの短鎖脂肪酸に変わり、これが大腸で吸収され色々な面で健康に役立ちます。

 

腸内細菌が代謝産物(有機酸・短鎖脂肪酸)を産出する様子

またビフィズス菌が増えれば日和見菌も有用菌に様変わりし、食物繊維・乳酸・乳糖などを発酵し、酢酸、酪酸、プロピオン酸、ギ酸などの短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)を積極的に作り出します。

酢酸はお酢の主成分、お酢が体に良いのはご存じかと思いますが、そのお酢を大腸内でせっせと生産して何時も健康の為に腸内細菌が働いているのです。

環境が整い生産効率がよければ1日に20g~30gを作り、これは1日の消費エネルギーの2%~10%をまかなうことが出来、しかも吸収されるとまっ先に消費されます。

 

短鎖脂肪酸にはどんな効果があるの?

腸内を酸性にし腸内腐敗を防ぐ

大腸の活動エネルギー源となり腸の動きが活発する
(特に酪酸は必須栄養素

血液の浄化、血行をよくして冷え性の予防に

カルシウム、アミノ酸の吸収を促進

コレステロールの合成を抑制

代謝を促進させ肥満予防・ダイエットに役立つ

アミノ酸生成に関与し美容に役役立つ

動脈硬化の予防に役立つ

免疫力を高める

 

このように短鎖脂肪酸は基礎的な生命活動に深く関わりをもっているのです。

 

腸内フローラを整え腸活エネルギー源を産出する、これが『オリゴ糖の最大の魅力であり真の効果』です!

 

野菜の摂取不足は栄養の偏りだけでなく、大腸そのものを弱らせる結果につながります。これを効率よくカバーしてくれるのがオリゴ糖、次の項目では効果的な飲み方を説明します。

 

各目的に合わせた効果的な飲み方

下記の摂取量は、人工甘味料を含まない純正ガラクトオリゴ糖を基準とした飲み方です。

25年以上の販売実績とお客様の体験や感想、結果に基づき、目安量を算出。

【ご注意】
他メーカーや種類が違うオリゴ糖では下記の摂取量は当てはまりません!

オリゴ糖をはじめて摂られるとこんな症状がでる場合があります!

数時間にお腹がゴロゴロなったり、ガスが出やすい場合があります。腸内細菌が反応している良い状況ですので、少し我慢してください。数日で治まります。

また多く飲まれますと下痢をすることもありますが、これはオリゴ糖の特長である難消化性によるもので、大腸内で水分が増えたからです。体には害はありませんのでご安心ください。

翌日はさじ加減して調整してください。

オリゴ糖を飲む時間は?

基本的には、朝・昼・晩、食前・食後いつ摂られても大丈夫です。

便秘がひどい場合は、1日2回以上、寝起きすぐにお水に溶かして、夜は睡眠前におとりいただくようアドバイスしていますが、これはあくまでも基本。

人それぞれ生活リズム、体内時計、腸内環境、便秘度合いも違います。

朝飲んだ方が効く、夜の方が効く、朝と夜の2回摂った方が効くなど様ざまですので、色々試しながら自分に合った時間帯を見つけてください。

オリゴ糖の摂取量は?

下記にて各目的に合せた目安を解説していますが、これを基準として自分に合った摂取量を見つけてください。

「大さじ2杯で効果がでました!」
「1日に5.6杯飲まないとスッキリしません!」

など各個人による大腸の元気具合で飲む量は違います。

使い方は色々、何でもOK!

ヨーグルトやコーヒー・紅茶、野菜ジュース、水に溶かすなどしてお飲みください。160℃まで変質しませんのでケーキや料理の甘味料としてもおすすめです。

保管方法は砂糖やみりんなどと同じ、常温でも大丈夫です。
(冷蔵庫に保管する必要はございません)

オリゴ糖を摂って気になる質問事項

オリゴ糖を多め飲んでも太りませんか?

血糖値が気になりますが大丈夫ですか?

飲みはじめてどれぐらいで効果がでますか?

腎臓機能が弱っている時、飲んでも大丈夫ですか?

 

各症状や目的に合わせた摂取量の基準

効果を引き出す飲み方、整腸作用~各便秘タイプまで

(下記の当てはまる項目をクリックすれば解説文へとびます)

赤ちゃん、子供さんの場合

整腸、健康、体力、美容

便秘気味、排便が不規則

薬を利用して排便をしている

便秘薬依存症、量が増えている

 

赤ちゃん、子供さんの場合

まだまだ腸は成長期、オリゴ糖で善玉菌を増やし腸内環境が整えば改善に向かいます。

朝のトイレ時間は必ず作ってあげてください。うんちがでなくてもです。

離乳食が始まった便秘の赤ちゃんは小さじ三分の一程度(1日の摂取量)、

小学生前は小さじ半分~1杯程度、小学生以上は小さじ1~2杯から様子を見てください。

ミルクやお茶、ヨーグルトに混ぜて飲ませてあげてください。

 

整腸、健康、体力、美容

ビフィズス菌を増やし有機酸を利用する

オリゴ糖で腸内細菌のバランスを整えながら短鎖脂肪酸(有機酸)が生成される環境にしましょう。

有機酸の栄養効果は、大腸の動きを整え快便へ、消化吸収の促進、代謝エネルギー源となり体力の向上、美容やダイエットをサポートします。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ1杯~ (1日の摂取量)

 

便秘気味、排便が不規則

頑固な便秘ではないが便が出にくい、食事に気を使っても色々なサプリをとっても効果がない場合です。

腸内環境を整え有機酸を増やす

オリゴ糖を摂ってまずビフィズス菌を増やし腸内フローラのバランスを整えます。

腸内環境が整えば次は大腸の動きを元気にする必要があり、エネルギー源である短鎖脂肪酸(有機酸)の生産量を増やすための目安量です。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ2~4杯程度 (1日の摂取量)

 

朝と晩、小分けでお飲みください。

例えば、朝起きて直ぐ大さじ1杯を水に溶かして飲んだり、朝食後にヨーグルトにオリゴ糖を混ぜて摂ります。夜なら睡眠前に大さじ1.2杯など。水分摂取も同時に!

効果がない場合はもう1杯増やすなどさじ加減してください。

 

薬を利用して排便をしている

便秘薬などを利用しないと排便がない場合です。

ビフィズス菌を増やし有機酸の質と量を活性化

長年の慢性便秘からビフィズス菌がかなり減っていると思われます。最初はビフィズス菌入りヨーグルトなどと一緒にオリゴ糖を多めに摂りビフィズス菌を増やします。

また薬の影響で腸の動きが弱っていることも考えられますので、大腸のエネルギー源である短鎖脂肪酸(有機酸)の生産量を意識して増やす為の目安量となります。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ3~5杯程度 (1日の摂取量)

 

上記と同じように朝、昼、夜と小分けでお飲みください。状況をみて上記の目安量よりさじ加減してください。


※オリゴ糖を摂った時は水も飲みましょう。(目安は一度に100ccです)

※一度にまとめて(60g)摂られると下痢をする場合がありますので、一日に3回ほど小分けで飲みましょう

最初は薬と併用し排便や便の状態がよい方向になれば、薬を徐々に減らしながら様子をみてください。

まずはオリゴ糖だけで排便があるようにしましょう。

 

便秘薬依存症、量が増えている

便秘薬・下剤の常用歴が10年以上で便秘薬の種類を変えたり一日の服用量が表示以上超えている方。ここ最近効かなくなった方。

ビフィズス菌を増やし有機酸の質と量を活性化水分の調整

薬の刺激になれており腸の動きがかなり弱っています。ビフィズス菌もいるかいないかぐらい少ないと考えられます。

ビフィズス菌入りヨーグルトとオリゴ糖を多めにとり、まずは腸内細菌のバランスを整えます。これが第一目標です。

次の目標は、大腸のエネルギー源である短鎖脂肪酸(有機酸)をかなり意識して増やし腸の動きを整えることです。栄養が摂れたからといってすぐに腸が元気になるものではありません。長い目で腸ケアが必要です。体質改善と同じくらい時間がかかります。

またオリゴ糖の浸透圧力をいかし水分を貯えながら便を柔らかくし、排便をしやすい状況にもっていくことができる目安量となります。下痢になった場合はさじ加減して調整してください。

※5日以上便が出てない場合は、排便した後にオリゴ糖をおとりください。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ4~6杯前後 (1日の摂取量)

 

大さじ1~2杯を朝、昼、晩、睡眠前など小分けでお飲みください。排便の状況を見ながらさじ加減をして調整してみてください。

 

長期計画が必要です。

最初は薬と併用しながらまずは排便の習慣をつけていきます。と同時に短鎖脂肪酸の栄養効果で腸を長期的にリハビリしていきましょう。

「腸は習慣性の臓器」と言われており、最低でも半年以上の排便習慣がついてから、薬の量を徐々に減らしたり刺激の弱いものに切り換えいきましょう。

目標として、薬なしで排便があるように頑張りましょう。

※オリゴ糖を摂った時は水も飲みましょう。(目安は一度に100ccです)

※オリゴ糖を多く摂っても有機酸に発酵されるか、もしくはそのまま便と一緒に排泄されますので心配ありません。

 

オリゴ糖を何時飲めば効果的なのか1日のスケジュール表を作成

頑固な便秘を解消させる1日のスケジュール表「24時間の腸活ケア手引き」続きへ

 

会社や外出先でもこまめに摂る方法の参考例

果物、豆乳を使ってジュースを作る

便秘がひどい時は、日中でもこまめにオリゴ糖を飲まれることをおすすめします。

勤め先や外出中でもお茶かわりに摂れる方法として 「オリゴ糖ドリンク」を作ってみてください。

栄養ドリンクを作る祭のオリゴ糖の配合量や持ち運ぶ為の注意点を解説してます。

詳細ページへ

 

以上、過去25年間の販売実績と経験、お客様の体験を元に、便秘度合に合わせましたオリゴ糖の飲む量をわかり易く紹介させていただきました。

自分の腸や体調、便秘具合など様子を見ながらオリゴ糖をお試しください。

あと普段の食生活は規則正しく、主食と副食、食物繊維や乳製品、穀類などバランスよく摂取されることは言うまでもありません。

 

【ご注意】

上記オリゴ糖の摂取量は、純正ガラクトオリゴ糖の場合のみです。

他社製品、市販製品につきましては、商品レベルや品質、過去の実績情報もこちらでは把握できませんので各メーカーにお問い合せください。

効果効能につきましては個人差がありご期待に添えない場合もありますが、オリゴ糖そのものは、健康や腸内細菌のケアとしては最高のサプリです。

野菜不足が気になっている方はぜひおすすめいたします。

 

文責:シルキーズ

オリゴ糖の効果・飲み方の指導

短鎖脂肪酸の生理活性

豊中市の健康食品・自然食品の専門店「有弘」(エクセレント)
(オリゴ糖の飲み方や摂取量、便通改善の指導)