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敏感肌対策のスキンケアとは

まず健康な肌と敏感肌の違いを比較してみます。

健康な肌状態

外敵刺激をブロックする

肌には「バリア機能」があります。

細菌や汚れなどに触っても入浴しても体に変化がないのは、体内に侵入を防ぐバリア機能があるからです。

その最前線が肌表面である『角質層』。

 

この角質層が正常なら敏感肌になることはありません。
(アレルギー体質は除く)

 

しかし、何かの原因で角質層が乱れると・・・?

敏感肌の状態

外敵刺激が肌内に入り込む

角質層が荒れるとバリア機能が弱り、細菌や汚れ、刺激成分が侵入しやすくなります。

そして神経細胞はこれらの刺激に反応。

これが敏感肌です。

 

この比較から分かるように肌の敏感度は、角質層の良し悪しで決まります!

この良し悪しのカギをにぎっているのが、角質層に存在している3大バリア成分です。

肌の3大バリア成分

1、肌表面を覆っている皮脂膜

2、角質細胞内にある天然保湿因子(NMF)

3、角質細胞をつないでいる細胞間脂質(セラミド)

 

この3大保湿因子は肌のバリア維持に欠かせない成分で、減少してしまうと肌のバリア機能は低下し敏感肌になってしまいます。

皮脂膜、天然保湿因子、細胞間脂質が減少して敏感肌へ

 

自家製造の保湿成分に勝るものなし!

各化粧品メーカーが色々な保湿成分を開発し、いかにも効きそうなPRをしていますが、肌自身が作り出すバリア成分に勝るものはありません。

保湿力をとってもそうです。肌自身がつくりだす保湿力は、どんな高級化粧品をもってしても叶わず、その差は100倍以上とも言われています。

また人工的に作られた保湿成分は、異物として判断されるとアレルギーを起こします。特に敏感肌の場合はその確率が高くなります。

 

とにもかくにも、「肌のバリア成分を守る」、これが敏感肌対策の最重要課題です。

 

バリア成分を守るには

角質内にあるバリア成分を守る為、一番気をつかうのが洗う行為です。

私達の身のまわりには、クレンジング、洗顔料、ボディ石鹸、シャンプー、ハンドソープほか、様ざまなアイテムがあります。

これらありとあらゆる商品に界面活性剤が使われています。

昔ながらの純石けん、優しいイメージがありますが、意外と洗浄力が強く、界面活性剤と同様にバリア成分を奪ってしまいます。

 

だったら水やお湯で顔や身体を洗う、この方法なら確かにバリア成分を奪わずにすむでしょう。

でもこれで清潔感は保てるでしょうか?

肌の新陳代謝(ターンオーバー)は整うでしょうか?

 

また敏感肌であってもお化粧をしなければいけない、もしくは綺麗にして外出したい、

こんな時はメイク落とし専用のクレンジングを使わなければなりません。

 

対策として、出来る限りバリア成分を奪わない優しい洗浄力のある商品を探すしかありません。

目安は、

石鹸より優しい洗顔料やボディソープを探す。

クレンジングなら、優しいと言われるミルクタイプより肌に優しい商品を探す。

これが最善の策です。

 

石鹸より優しい素肌ソープ

石鹸素地より洗浄力が弱くて優しい、それがアミノ酸系の界面活性剤です。

アミノ酸洗顔料

泡立ちにくい欠点や少しヌメリのある使用感で好き嫌いとわかれますが、実際に使ってみるとしっとり優しい使用感が実感できます。

洗浄力が弱い分、それをカバーしているのがシルクパウダー、不要な角質や毛穴の汚れを優しく取り除いてくれます。

洗顔だけでなくボディ用として、また市販のシャンプーに混ぜれば、洗浄力がマイルドになって頭皮の洗い過ぎをも防ぐことができます。

詳細はこちら

 

肌に優しいクレンジング

市販のクレンジング商品は、油分や界面活性剤を利用してメイクを落します。

しかしこのクレンジングは違います。

水性ジェル

『アルギニン』というアミノ酸でメイクを落とします。

アルギニンは界面活性剤ではありません。化粧水などでは保湿成分として配合されている成分です。

ジェル特有のテクスチャで垂れない、肌すべりも抜群でこする刺激もまったく感じずメイク落としができますので、敏感肌の方にはおすすめです。

詳細はこちら

 

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