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「毛穴」って何?

毛穴

日頃から毛穴のことで悩む方は多いかと思いますが、改めて「毛穴って何?」と聞かれたら、詳しく説明できるでしょうか!?

ここでは毛穴について色々と勉強してみましょう。

毛穴とは皮膚が落ち込んだくぼみで、すり鉢状のような構造をしており、別名「毛包(もうほう)」と呼ばれています。

手のひらと足の裏をのぞく全身に分布しており、体や肌の生理機能維持になくてはならない排泄機能を備えた器官です。

毛穴の役割

毛穴の中にはアブラを分泌する皮脂腺と毛をつくる毛根の付属器官があり、これらで肌を守る役目をはたしています。

皮脂腺から分泌されたアブラは、汗と混ざって皮脂膜を作り、肌の水分蒸発を防いだり雑菌の繁殖を抑える役割をし、毛穴から生えた毛は、ホコリや花粉の附着や侵入を防ぎ、摩擦や紫外線などの刺激から肌を守っているのです。

また体温調節にも関わっており、寒い時は毛穴を閉じて熱の放出を防ぎ、暑い時は毛穴の拡げ熱を放出します。

毛穴の種類

全身にある毛穴は3種類あると言われてます。

脂腺性(しせんせい)毛包

皮脂分泌が活発な毛穴で特に額や鼻のTゾーンに集中しており、乾燥や刺激から肌を守っています。

皮脂が活発な分、毛穴が深く大きくなりがちなので、悩みの種になることが多々あります。

軟毛性(なんもうせい)毛包

脂腺性毛包と違い、皮脂腺があまり発達していない毛穴なので小さくてあまり目立ちません。顔や二の腕などの体全体に分布し、体温調節を担っています。

終毛性(しゅうもうせい)毛包

毛根が発達しており長い毛を生みだす毛穴です。頭や脇、腕や脚などにも分布して刺激から肌を守っています。

毛穴の大きさや数

毛穴の大きさは遺伝的要素が大きく関わっており、人によって個人差があります。

男性ホルモンの分泌が多い体質だと皮脂腺も活発になり毛穴は大きくなります。

毛穴の開きが気になる境目として、0.2㎜以下だと気にならない大きさと言われています。

また毛穴の数は一生変わらないと言われ、子供から大人へ体が大きくなったからといって毛穴の数が増えるものではありません。

具体的な数については個人差があるので何とも言えませんが、顔だけで20万個あるという説があります。

毛穴の開き具合

季節や環境、ホルモン分泌によって毛穴の開きは違ってきます。

蒸し暑い夏場は毛穴が開く、生理前は黄体ホルモンによって皮脂腺が活発になり毛穴は開いてきます。

1日を見ても、朝よりも昼、昼よりも夕方、毛穴が開く傾向があます。

皮脂腺を肥大化させると毛穴は開きます!

遺伝的な男性ホルモン以外にも皮脂腺を肥大化させる要因は他にもあります。

スキンケアでは洗い過ぎです。

皮脂を取れば取るほど皮脂腺が活発になり毛穴は開きます。

内面では食事やストレスです。

脂肪の多い動物性タンパク質、油分を含んだスナック菓子や洋菓子の摂り過ぎは要注意、ストレスによるホルモンバランスの乱れも皮脂腺に伝わります。

お肌同様に皮脂腺も敏感であり、影響をうけやすい器官であることを再確認しておきましょう。

今回の勉強で毛穴に対する見方が多少かわったのではないでしょうか?

色々な化粧品を試しても、毛穴の悩みが解消できないことはよくあることです。

毛穴一点を集中してみるのではなく、お肌や体全体のケアを注視することが大事ではないでしょうか!

スキンケアでは肌の調子を整える、

規則正しい生活で体調を整える、

基礎や土台が整えば、きっと毛穴・皮脂腺は応えてくれます。