ご案内・更新情報
年末年始のお休み
12月28日(土)~1月5日(日)
【更新一覧】
シルクとは
カイコガ科に属する昆虫の幼虫を「蚕(かいこ)」と呼び、蚕の口から吐いた糸が “シルク” です。
蛾の幼虫である蚕は、口から糸を吐きながら繭(まゆ)を作り、この繭をほぐして一本の糸に戻し、細い糸を紡いで生糸が出来上がります。
生糸で織り繊細に染め上げた着物は、日本の歴史的文化の象徴となりました。
シルクは「セリシン」と「フィブロイン」と呼ばれる2つのタンパク質で構成されています。
水に溶けやすいセリシンは糸を精練する時に捨てられていましたが、現在では天然保湿因子に近い成分として注目され、化粧品などに利用されています。
また不溶性のフィブロインは絹独特の美しい輝きを放ち、多くは織物に利用されていますが、スキンケアでも肌を輝かせる素材として注目されています。
スキンケアに貢献するシルク
美肌の要は、肌のバリア機能とターンオーバー(新陳代謝)です。
この美活代謝を司るのが、角質内にある天然保湿因子(NMF)と細胞間脂質(セラミド)という保湿成分です。
18種類のアミノ酸から構成されている「セリシン」は、アミノ酸が主成分の天然保湿因子(NMF)に近い成分で、洗顔などでNMFが奪われたとしても「セリシン」が素早くカーバーし、潤いのある肌へ戻します。
「フィブロイン」は柔軟性のある繊維で、角質ケアや毛穴の汚れ取りが得意、またおしろいとして利用すれば、紫外線や酸化などの外敵から肌を守り透明感のある肌へ導きます。
天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質(セラミド)は規則正しいターンオーバーによって生成されますが、セリシンのアミノ酸とフィブロインの角質ケアで乱れやすいターンオーバーを整え、内と外から保湿成分の生成に貢献します。
無添加処方でシルクを活かす
シルキーズのSILK(シーエルケイ)化粧品は、シルクの機能性や特長を消してしまうネガティブ成分は全て無添加。
化粧品用の保湿成分にする場合は、シルク繊維を加水分解してアミノ酸が溶け込んだ液体に変えます。
この保湿液、水溶性でとてもデリケートな成分、もし油分を混ぜてしまうと、オイルのしっとり感が目立ち、アミノ酸特有のみずみずしい潤い感やスキンケア効果が消されます。
このような成分は油分以外にも沢山あり、シルキーズではシルクの特長を消してしまう相性の悪い成分は全て無添加の化粧品構成にしています。
オイル、鉱物油、エタノール、紫外線吸収剤、香料、着色料、石油系界面活性剤、そして旧表示指定成分は不使用。
シーエルケイ化粧品シリーズ
4アイテムあるシーエルケイシリーズ、全ての商品にシルクが持っている色々な特長や機能性を活かしています。
アミノ酸で落とすクレンジング
本物の優しさ!
ほとんどのクレンジング商品は、油分や界面活性剤を利用してメイクを落します。
これだと洗い過ぎによる肌へのリスクがあります!
しかし、SILKクレンジングは油分や界面活性剤に頼っていません!
シーエルケイ
クレンジングジェル
シルクの保湿性を壊したくないからオイル・アルコール・洗浄剤(界面活性剤)は無添加、「アルギニン」という肌細胞を構成する、保湿成分でもあるアミノ酸でメイクを落します。
アミノ酸系・シルクパウダーで洗顔
石鹸より優しい!
石鹸より洗浄力が弱いアミノ酸系界面活性剤で保湿成分を活かしているので、洗い上がりはしっとり感が実感できます。
シーエルケイ
素肌ソープ
肌のバリア機能を守りたい為、あえて洗浄力は抑えています。
それでも洗顔料としての使命はきちんと果たします。
泡に含まれるシルクパウダーが古い角質や毛穴の汚れを優しくとります。
不要な角質は取っても必要な角質は取らない!
機能性アミノ酸入りの化粧水
深呼吸する潤い!
肌の内から潤い感が実感できる化粧水、洗顔で洗い流された角質内の天然保湿因子(NMF)がこれ1本で補えます。
シーエルケイ
素肌ローション
天然保湿因子(NMF)に限りなく近いシルク+乳清のアミノ酸を配合した化粧水です。
天然セラミドを配合した保湿液
バリアと保湿を強化!
角質内の細胞間脂質に一番近い「天然セラミド」を配合、浸透力のあるアミノ酸を利用することで肌奥へ浸透。いやなベタつき感はありません。
シーエルケイ
保湿ローション
シルクパウダーは肌の表面を、アミノ酸と天然セラミドは角質内から保湿とバリアゾーンを形成。
外敵から肌を守りながら潤い代謝を整える保湿型の化粧水です。
一度限りの特別セット
通常13,500円が5,000円
30日間の返品保証です。